約 1,276,195 件
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/1040.html
スレ14-283 283 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/27(日) 01 15 55 0 義弟嫁と初めて会ったのが結婚式のとき。 でも簡単な挨拶だけしかしていない。 なのに何故かわからんが私に対して敵対心を持っている様子。 何度か顔を合わせて世間話程度はした関係なら 気付かないうちに何か私が 失言や失礼な態度をとったかもしれないと考えられるけど 彼女と会話?したのは式当日に 「おめでとうございます。よろしくお願いします。」だけだよ。 それも私だけが言って、彼女は無言で半開きの口のままちょっと首を動かしただけ。 これが20代前半なら、若い子は仕方ないなwとあきらめる。 でも36歳の立派な大人なのに不思議だ。 しかも義弟曰く 「明るくて快活で社交的。誰とでも友達になれるキャリアウーマン」なのに なぜ私だけこんな態度なんだろう。 帰省の時くらしか会わないけど、簡単な挨拶さえしない。 愛想笑いすら一回もないw こんな事気にしてるヘタレな自分が情けない。 まさかとは思うが 義母の評価は私>>>>>義弟嫁(夫が直接義母から聞いた) 原因はこれ??だったら幼稚すぎる! 284 :名無しさん@HOME[sage ]:2008/07/27(日) 01 21 40 0 ちなみに評価の内容は? 285 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/27(日) 11 32 16 O 評価内容キボンw てか、妬まれる程お姑さんは義弟嫁にあなたの噂話してんの? 288 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/27(日) 23 08 29 0 284 285 もう何というか書くのも恥ずかしいレベルなんですがw ・こんにちは、ありがとうございます、すみませんが言える。 ・息子の身体や健康を気遣い、仕事をねぎらってくれる。 ・ちゃんと家事をする。息子より早く起きる。 以上のことが私には出来るのに義弟嫁には出来ない、する気もないらしいです。 こんな事で「兄嫁子さんは良いお嫁さん!!」という評価・・。 素直に喜んでいいのやら・・何とも言えない気持ちになります。 義母は 「弟嫁にもちゃんとしたお嫁さんになって欲しいから 兄嫁子さんはこんなにちゃんとしてるのよ!って良いお手本(?)を 言わないとわからないでしょ? だから言ってるのに、素直に言うこと聞かなくて口答えばかりするのよ! 本当に可愛げのない嫁子だわ!!」と、うちの夫に愚痴ってたそうです。 289 :名無しさん@HOME[sage ]:2008/07/27(日) 23 51 44 0 288 ありがと。 小学生レベルなのは分かるけど その程度を一々言われてたら(言われる方に問題あるけどw) 可愛げない嫁に拍車がかかるだけの様な気がするし、 逆恨みされるからヤメレとご主人からトメさんに釘さした方がいいかもね。 迷惑としか言い様がないものwつうか挨拶からかい!っと突っ込んでしまった。 290 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/28(月) 00 13 38 0 289 そうですね。夫にちゃんと話してみます。 「おふくろがお前のこと誉めてたよー。よかったなー。」なんて 脳天気というかなんというか・・。 義母が私と比較して義弟嫁にアドバイスw→義弟嫁、素直に聞かず口答え →義母更にムカつきながらもっと言う→義弟嫁、更にもっともっと反抗的に の悪循環。ホント可愛げのない嫁に拍車がかかるだけですよねえ。 子供ならまだしも、もう30代半ばの人には今さら無理だと思う。 義母もいいかげんあきらめればいいのになぁ。 ただ、義弟嫁は本当にキャリアウーマンなのか?それだけ私は気になるw 293 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/28(月) 08 46 42 0 290 世の中にはすごく仕事はできるのに恐ろしく常識の欠如してる人もいるし 自分の得になる人にはものすごく礼を尽くすけどそれ以外は挨拶も 碌にしない人というのは結構いますよ。 298 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/28(月) 17 27 47 0 290 単に結婚したくても出来なくて(常識ない・性格悪い)いつの間にか 三十台になっただけでただ仕事してただけなのにそれだけで 義弟がキャリアウーマンって言ってるだけっぽいよねw うちの会社にもいるんだ…お茶汲みしかまともにしない45歳の 自称キャリアウーマンがw 301 :名無しさん@HOME[sage]:2008/07/28(月) 19 53 15 0 293 298 レスありがとう。 確かに彼女にとって義実家は何の得にもならないはず。 なぜなら、ものすごーーくお金にシビアなので 貧乏で財産のない義実家なんて、余計な荷物と思ってるだろな。 そして298さんの説、かなり有力だと思える! あの披露宴へのおそろしい執念はとてもマネ出来ない(したくもないが) 迫力ですごく圧倒されるものがあったもの。 結婚したくて、したくてしょうがなかった、この日を待ってました!! って感じだった。 あぁ、これが俗に言う『結婚ドリーマー』というものなんだなぁと思えたよ。 Next→14-286
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/1256.html
暇だから女友達にイタメール 1012 420 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 21 33 54.50 ID Gldp4bzIO 今北産業安価舌 報告の需要ある? 453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 21 40 14.67 ID dgiydlme0 420 ありあり wktk 486 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 21 46 52.98 ID Gldp4bzIO イタメでりーを傷つけてしまい、慰めにいくことに。 もうすぐ着くからりーの家に行くとメール。 急いで家に行く。 りー、ぼろ泣きしてる。 抱きしめてひどいメールしてごめんと謝る。 「あたしが悪いの。防空壕信じてないあたしが悪い」って泣くりーを必死で慰める。 三十分位かけてようやく落ち着かせた。 落ち着いたら、りーから苺乱舞を見舞われる。 俺ノックアウト。 リー抱きしめて思わず涙がでる。 今度は俺が謝り倒すことに。 抱きしめられて落ち着いて、密着したきょぬーにおっきした。 その後、サプライズなセクロスかまされて寝ましたとさ。 今日は有頂天ホテル見てきた。 いじょーでーす。 518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 21 51 09.59 ID dgiydlme0 486 りー に婦警さんと飲みに行ったのは 相談する為で通したのか? 539 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 21 54 35.91 ID Gldp4bzIO 518 うん。 これ以上傷つけたくなかったんだ… 卑怯ものですまんorz 562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 21 56 36.15 ID dgiydlme0 539 でも 婦警さんとの縁は切らないくせにww 758 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 00 38.05 ID Gldp4bzIO 【ニックネーム】防空壕 【年齢】 22 【性別】 おす 【性経験】 それなり 【特徴】 ふつーのひと 【タゲネーム】 婦警さん 【年齢】 26 【性別】 めす 【性経験】 あるやろ 【特徴】 のりがいい・きれい系 【タゲトとの関係】 一回飲みに行った 【メールの方向性】 バッチコーイ 【将来の関係】 付き合う以外 【相手に対する思い】 たのしーひと 【NG項目/詳細等】逮捕ルート・今彼女との離縁ルート 575 775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 05 50.41 ID Gv+vCKOy0 モテる呪文で二股かけたら逮捕ですか? 787 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 11 40.05 ID Gldp4bzIO 775 もてる呪文ヤバスwwwww 送信 俺の行動結果はさておき、直接りーに関わるような安価は強制再安価するのでよろしく。 788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 13 49.26 ID z2NYwI7KO 787の前に安価を確認してくれ~ ぐだぐだだぞ。 789 :防空壕 :2006/01/28(土) 23 15 26.32 ID Gldp4bzIO すまん…今日は消えるか… 806 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 34 03.34 ID Gldp4bzIO 風呂はいって頭入れ替えてきた。 俺にもう一度チャンスをくれないか。 775返事 本文 もてる呪文は即刻逮捕よ☆ 809 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 35 07.58 ID Gldp4bzIO 815で 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 36 19.90 ID qNqpTvOS0 お前に逮捕されてみたいぜ 821 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 37 50.07 ID Gldp4bzIO 815 逮捕されたくナスwwwwwそうしん 826 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 44 04.78 ID Gldp4bzIO 返事 本文 手錠と縄とどっちがお好みー? ちょwywwww縄とかwwwx 829 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 44 42.48 ID Gldp4bzIO 240で 831 :初めて実況@安価↓ :2006/01/28(土) 23 45 05.33 ID bazXjI1y0 829 おいおい 837 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 47 00.08 ID Gldp4bzIO 840まじごめん庵か舌 840 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 47 16.22 ID Gv+vCKOy0 ksk安価下 841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 47 18.89 ID urpRbZqW0 縄かな~ 両手両足縄で縛って俺の体舐め回してくれない? 845 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 49 32.23 ID Gldp4bzIO みんなほんまにごめんorz 841 エロエロktkr そーしん 846 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 50 12.43 ID wm4gwmxH0 845 勇者他に居ないんだし落ち着いていこうぜwww 849 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 55 09.83 ID Gldp4bzIO 841 返信来ました 本文 えー防空壕くんMなのー? いじめてあげよーかぁ? ちょwwwwwwwエロスwwwwwww 855 855 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/28(土) 23 56 41.18 ID BRuX6mNB0 いじめてください女王様 でもちゃんと舐めてね 859 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/28(土) 23 59 22.76 ID Gldp4bzIO 855 ちょwwwwww俺S寄りwwww そーしん 865 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 08 11.43 ID 1E1Vr1H3O 返信きた 本文 女王様に指図するつもりぃ? ちょwwww 885 885 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/29(日) 00 10 35.92 ID fesgra+M0 お許しください女王様。 こんな変態ですが、どうか奴隷として飼ってください。 891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/29(日) 00 11 57.30 ID 3uof0GN6O 885 !!gj!! 892 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 12 33.30 ID 1E1Vr1H3O 885 ちょwwwwドMwwwwwww おくった 895 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 15 36.64 ID 1E1Vr1H3O まじSなんかな…のりで返してるとおもうんだが… 907 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 22 50.39 ID 1E1Vr1H3O フラグいらねぇwwwww 返事 本文 奴隷は間に合ってるからいいわ(はぁと) 間に合ってるのかよwwwwww 909 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 24 07.55 ID 1E1Vr1H3O 915 915 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/29(日) 00 25 00.40 ID tRjqirQc0 ジョウオウサマ ダイスキ ツキアッテ ホスィイ ダメ デスカ? 922 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 28 49.77 ID 1E1Vr1H3O フラグいらんといってるのにwww 915 送信 婦警さん彼氏はわかんねーや。 いるよーないないよーな感じらしい。 よーわからんす。 928 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 38 45.19 ID 1E1Vr1H3O 返事 本文 防空壕くん彼女いるんだから大事にしないと だめよーお遊びなら付き合ってあげる☆ ……相手の意図が読めない…… 950 950 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/29(日) 00 43 44.46 ID mnil5Qaq0 遊びって・・・大人の遊びしか思いつかない僕は子供でしょうか? 956 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 47 25.74 ID 1E1Vr1H3O 彼女いるのは以前イタメにてカミングアウトした。 950そーしん 971 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 00 54 46.29 ID 1E1Vr1H3O 返事きたー 本文 大人の遊びはまだわかんないなー これからの君次第かな(笑い顔) 明日早いからそろそろ寝るねー ラスト 975 975 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/29(日) 00 56 04.30 ID v6IoDWYC0 今夜は寝かせないよ 995 :防空壕 ◆GR90ptRpNw :2006/01/29(日) 01 00 22.83 ID 1E1Vr1H3O 送ったけど反応ないとおもわれます。 ぐだぐだしてすまんかった。 またきます 1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/29(日) 01 00 35.73 ID VpQnjZX60 1000なら 防空壕はタゲの父親にタイーホされるw 防空壕15
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2865.html
えいえんの14さい【登録タグ tamaGO え 曲 重音テト】 作詞:tamaGO 作曲:tamaGO 唄:重音テト 曲紹介 夢見るテトさんじゅうよんさい。夜空に夢飾って仰ぐエレクトロポップ 歌詞 (Piaproより転載) 永遠だと思ってた14歳も終わりの夜 まだ飲めないお酒で酔ってみたいけど 大人にはなりたくない夢を見たい 遊んでたい 朝が来るまで オールナイト… まだ吸えないタバコはちょっと怖いけど憧れるの まだ見えない未来はきっと幸せと思いたいの 朝が来るの 夜が明けようとしてる 終わらせないで 朝が怖いの 連れ出してよ あなたの車で オールライト…終わらないと コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/461.html
大した事じゃない(前編) ◆CFbj666Xrw 「…………自動人形は、全部壊さなきゃ」 シャナの口から漏れた言葉は寒気がするほど冷たかった。 「え…………?」 罵られる事は覚悟していた。 問答無用で斬り殺されるかもしれないと思うととても怖かったけれど、そうなるかもしれないとも思っていた。 だってのび太はシャナに対してそのくらい酷い事をしてしまったのだから。 だけど目の前の少女はのび太の事を気にも止めない言葉を発して、のび太はそれが理解できなかった。 「トリエラという自動人形はもう行ったそうね。どこに行ったか判る?」 「確か北東の街で夜を明かすって……待って、今きみは何て言ったの? 自動人形を……」 「自動人形を全て壊すと言ったのよ。あの女の人形を壊さなきゃいけない」 そう言い放ち、シャナは起きあがった。 その銀色の瞳は遠くを睨んでいる。既にこの場に居なくなったトリエラに憎悪を向けている。 「だ、ダメだよそんな!? リルルとトリエラを殺すなんて!」 シャナの興味が再びのび太へと向いた。 「……リルルとトリエラ? そう、あのリルルという女も人形なのね?」 「ち、違う、そうじゃない! リルルはたしかにロボットだけど、人形なんかじゃない! だってリルルには、心が有るんだもの!」 必死の言葉を気にもせず、シャナはリルルを敵の一人に加えた。大体この声は耳障りだ。 「そういえば忘れる所だったわ。おまえもこの殺人ゲームに乗っていたわね」 シャナはマスターソードを握り締め、軽々と振り上げて、躊躇いもなく振り下ろす。 「……え?」 正確には、そうしようとした。 だけどその寸前でのび太が頭を下げていた。 シャナが剣を握ってからでは間に合わなかった。その前に指摘された時点で頭を下げたのだ。 だからシャナの剣はギリギリで制止した。 「ご、ごめんなさい!」 のび太はシャナが起きる前から用意していた言葉を叫ぶ。 「ごめんなさい! ご、ごご、ごめんなざい!!」 見る見るうちに涙が溢れて鼻水まで垂れて、顔がグシャグシャになっていく。 その体だってがくがく震えている。 それでものび太は謝り続ける。 「ぼ、ぼくが悪かったんだ! ぼくがヒドイ事しようとして、ズルい事までして! だからトリエラさんを怒らないで。ぼくが、トリエラさんにウソを吐いたんだから。 代わりにぼ、ぼくを斬ってもいいからっ。 お、おおお、おね、おねがっ……お、おねがいしますっ」 シャナは眉を顰める。 のび太はシャナが自動人形を破壊しようとする理由を、殺されかかった報復だと思っているようだった。 だがそれを訂正する前に問いたい事がある。 「代わりに斬っても良いって……死ぬわよ、おまえ。それでも良いの?」 「良くない! 良くないけど、怖いけど、でも悪いのはぼくだから、だからっ」 「………………」 シャナは少しの間だけ沈黙して、数秒で結論を出した。 「そうね、目を瞑りなさい」 「う、うん!」 のび太は直立しギュッと目を瞑った。 まるで地震でも起きているように膝が震える。 真夏の炎天下みたいに全身汗びっしょりで、それなのに冬のように寒くて歯が噛み合わない。 それでものび太は決して逃げなかった。 シャナはゆっくりと剣を振り上げると、正確に少年の頭へと狙いを定めて。 ――振り切った太刀筋が、血に染まった。 * * * 夕焼けの紅い色が徐々に翳っていく。 もうすぐ夕日は沈み、夜が来る。長い暗い夜の闇が押し寄せてくる。 双葉はそれを廃病院の北の窓から見ていた。 北側の窓からはもう殆ど陽が入らなくて、薄暗い。 「どうするの? あとどのくらい待つつもり?」 その薄暗い室内に澱んだ声が渦を巻いた。 どぶ川みたいだと双葉は思った。 すぐにそう思ったことを悪いと思ったけれど、同時にどうしてこんな声を出せるのか不思議だった。 「言っただろ、あたしは信じてんだ。シャナはぜったいに帰ってくる」 「信じれば帰ってくるの? 前はそうならなかったのに?」 「……それでも、あたしは信じてんだ」 振り返るとそこには紫穂の姿があった。 その瞳は一足先に夜が訪れたかのように昏く、濁っている。 「そうやって信じて、もう少しして打ちのめされるのね。彼女の名が呼ばれて」 「シャナの名前を呼ばれたらどうだっていうんだよ?」 紫穂の笑みが吊り上がる。嘲りの暗い喜びに満ちていく。 「呆れた。忘れたの? 12時間毎の放送で死んだ人達の名前が読み上げられるのよ。 この島で死んだたくさんの人達の名前が読まれるの。神楽さんや他の人達も。 何人くらい死んでいるのかしら。あなたの知り合いはどうかしら。 小太郎くんも呼ばれるかもしれないわね? 一向に帰ってこないもの」 「よ、呼ばれるのは神楽だけだ!」 根拠もなく仲間の死を否定する双葉を見て、紫穂はただくすくすと笑った。 「なんでそんなに信じられるのかしら」 双葉は紫穂を睨み返す。 苛立ちで胸が沸騰してしまいそうだった。 「…………おまえこそ、なんでだよ」 「なんで? なにが?」 紫穂の瞳は昏く濁り、世界に在るのは絶望だけだと言わんばかりに嘲りに満ちた言葉を紡ぐ。 くすくすと腹立たしくなる笑いを口元に浮かべている。 (……こんなのじゃなかった) 別に紫穂とは特別仲が良かったわけじゃない。 出会ってから数時間、一緒に行動しただけだ。シャナとだってそうだ。 「なんでそんなになってるんだよ」 だけど最初に出会った時の紫穂は、ぜったいに『こんな奴』じゃなかった。 人の不幸を願ったり笑ったり、そんな事をする奴じゃなかった。 そんな双葉の想いが届く事もなく、紫穂はただ嘲るように笑う。 「ところで、何か聞こえない?」 「…………え?」 双葉は耳を澄ました。廃病院の闇の中、聞こえるのは時折ゆっくりと動く風の音。 それだけのしいんとした静かな病院。 ………………そして微かな、水の音が聞こえた。 「水……?」 じゃあじゃあと流す水の音が闇の奥から聞こえてくる。遠く陰の先から、聞こえてくる。 「……誰か、居るのか?」 もしかするとシャナが帰ってきているのかもしれない。 北側を見ては居たけれど、そんなのちょっと東や西から回れば見失う。北から来たって見逃すかもしれない。 いや、犬上小太郎かもしれない。学校に行った小太郎だってもう戻ってる筈の時間なのだ。 「ちょっと見てくる」 「あら、そう。くすくす、誰か別の人殺しじゃないと良いわね」 紫穂の嘲笑を背に、双葉は水音の源へ向かった。 * * * 剣は振り抜かれ、太刀筋に沿って血飛沫が上がった。 「ぎゃ、ぎゃああああ!? い、痛い、死ぬ、死んじゃう! ひいぃっ!!」 盛大に悲鳴を上げてのび太は転げ回る。 シャナはそれを冷たい目で見つめていた。 否、呆れた目で見下ろしていた。しばらくして一息の溜息を吐く。 「落ち着きなさい。死にやしないわよ、そのくらい」 「死ぬ、死ぬぅ! …………え?」 のび太はその声にピタリと止まると、そうっと痛みの元に手をやった。 場所は額。 「いたいっ」 ずきっと痛みが走って、だけどそれだけ。 恐る恐る手を見てみると、べったりと血は付いていた。 「ひぃっ」 息を呑んでぎゅっと目を瞑る。 ……それからゆっくりと、そうっと目を開けた。 額にやった手には確かに血が付いていたけれど、それは大した量じゃなかった。 転んだ拍子に何かで切ったとか、そんな程度の流血でしかない。 そこには額の少し下にある眼鏡だって切れてない、小さな切り傷が有るだけだった。 「おまえの事はそれで許してやるわ。嘘を吐いて私を陥れた事はね」 シャナが改心したのび太に下した罰はそれだけだった。 「そ、それじゃ……リルルとトリエラさんの事も許してくれたの?」 「それとこれとは別よ」 だが自動人形達については依然、引く理由など何も無い。 そもそもここには一つの擦れ違いが存在する。 「何か勘違いしているようだけど、あの二人を破壊するのは私がしろがねだからよ」 「し、しろがね……?」 今のシャナは、人形破壊者しろがねとしての使命に縛られている。 「しろがねは生命の水で救われると共に、自動人形を破壊する使命を背負うわ。 これは私が生き返るのと引き替えにした契約よ。奴らが世界の果てに居ようが、逃しはしない。 どこまでも追いかけて、一体残らず破壊してやる」 今やシャナはそういう物なのだ。当人の感情はその後から付いてくる。 「そ、そんな!?」 青くなるのび太に、だけどシャナは続けて言った。 「……でも今は、後回しね」 シャナの使命はしろがねとして人形を破壊する事。 それと、フレイムヘイズとして世界のバランスを保つためにジェダを倒す事。 両方共が人生の全てを費やしてでもやらねばならない重大な使命だった。 それなら出来るだけ“両方ともこなしたい”。 (こいつはさっき『トリエラとリルルの二人は北東の街で夜を明かす』と言った。 それなら6時のタワーに行った後で、それから半日以内に北東の街へ行けば良いだけよ。 休息の時間、夜間の移動、マップの端から端という事を考慮しても時間は十分有るわ。 それにもう一つ、先にやる事がある) そしてシャナは、自分の罪を認め謝り、リルルとトリエラを守ろうとするのび太の姿を見て思い出した。 シャナにも守らなければならない少女が二人居る事を。 双葉と紫穂を放って行くわけにはいかない。 この時間ではもう先に行っただろうが犬上小太郎の事もある。 どう動くにせよ、まずは廃病院に戻り双葉達と合流する事が先決だ。 「それじゃ、精々生き残る事ね。また殺人ゲームに乗ったら今度こそ殺すけど」 そう言ってシャナはのび太に背を向けた。 「あ、待って――」 シャナはのび太を一度だけ振り返り。 少しだけ重なった、シャナの世界も居た弱くて情けないのにたまに意地を見せる少年の姿を振り払うと、 廃病院に向けて脇目も振らずに駆け出した。 * * * 懐中電灯の灯りが、彼女の姿を照らし出していた。 「な……なにしてんだ、おまえ……?」 双葉は背中に走った寒気を抑え込み、問い掛けた。 そこは廃病院の洗面所だった。ただでさえ暗い廃病院の中でもここは一際暗い。 タイルは剥げ落ち、スリッパは朽ち果て、金属には所々に錆が浮いている。 それでもまだ機能を止めない水道の蛇口から、水が流れ出ていた。 じゃあじゃあ、じゃあじゃあと勢いよく水が吹き出ている。 その水の吹き出る先には手が二本、水を飛び散らせながら互いを擦り合わせていた。 「……見て判らないかな」 手の主の声がした。 見て判る、手を洗っている。 だけど何かがおかしい。何もかもがおかしい。 「いつから洗ってるんだよ!? 水出しすぎだし、せめて明かりつけろよ!」 少女は暗闇の中で手を洗っていた。なにも汚れていない手をずっと、ずっと洗っていた。 「止めるぞ、もう!」 思わず双葉は駆け寄って、水道の蛇口を締めた。 限界まで開かれた水道は何度も廻してようやく水流が弱まり、細くなり、水滴となって途切れた。 息を呑む。 懐中電灯の灯りに照らされたその手は洗いすぎで赤くなり、所々が擦り切れて血が出ていたのだ。 「な、なんでこんなになるまで洗ってたんだよ」 少女はその自分の手をまじまじと見つめて、ゆっくりと喋りだす。 「……別にそんなに汚しちゃったわけじゃないんだけどね。 ほんの少しも汚れてなかったのに、なんでか汚れが落ちない気がしたの。……おかしいな」 「おかしすぎ……っ」 名も知らぬ少女を怒鳴ろうと顔を覗き込んだ双葉は息を呑む。 昏い瞳。 真夜中の水面のように冷たく暗い二つの瞳が双葉を映していた。 「ああ、そうだ」 それを見つめていると言っていいのかはわからない。 その瞳は現実の全てを映そうと見開かれてはいるけれど、焦点の合わない瞳は違和感しかもたらさない。 (今の紫穂と同じ? いや、あんな嫌みったらしくなくてもっと……機械みてーな目だ。 石像だってもっと人間味有るのに、どうしてこいつらはこんな目ができるんだよ!?) その少女の瞳はただただ双葉を映している。 「ポニーテールで勝ち気な女の子……もう居ないと思ったけれど、あなたは双葉ちゃんかな」 「な、なんで知ってんだ?」 「小太郎君に聞いたよ」 ハッとなる。順調に行くなら4時を過ぎた今、とっくに戻っていないとおかしい仲間。 「小太郎はどこだ!?」 「何度も説明するのは手間が掛かるから纏めてするよ。シャナちゃんと紫穂ちゃんも居るんでしょう?」 「……紫穂は居る。シャナはちょっと離れてるけど、もう帰ってきたかもしれない」 「そう。それじゃみんなの前で話そう」 双葉は少女を睨んで言った。 「ちょっと待った。おまえ名前はなんていうんだよ? あたしは吉永双葉だけど、あたしはおまえの名前を知らねーぞ」 少女はただ抑揚のない言葉で、答えた。 「高町なのは」 * * * 「……いて削って裁って刻んで刎ねて刈って削いでほじくってくりぬいて薙いで断って削いで……」 病院の闇の中、一人となった紫穂は再びその呪詛を口ずさんだ。 想像する。回想する。空想する。 骨を削る感触。まるで鉛筆のようになるまで骨を削り続ける。 皮を裁つ感触。それで衣服でも作るかのように皮膚を裁って剥いでいく。 肉を刻む感触。脂肪も筋肉も纏めて意味を為さなくなるまで刻み続ける。 腕を刎ねる感触。綺麗に入った刃先が皮と肉と神経と血管を通過し駆け抜けた。 首を刈る感触。のこぎりのように押して引いてを繰り返し太い首を刈り取る。 耳を削ぐ感触。独特の固さを持つ耳を削ぎ落とし並べた。 目を穿る感触。眼球を穿り出して転がした。 腸を刳る感触。腸を刳り抜いて腹にぽっかりと穴を空ける。 紐を薙ぐ感触。神経を、肉の筋を、血管を薙ぎ切った 足を断つ感触。丈夫な足を断ち切って地面に突き立て嘲笑う。 「…………くすくす」 その全ての感触が記憶と一繋がりになって彼女の中で波打っている。 恐怖も不快感も無く、むしろ喜悦と多幸感が全身に広がっていく。 堤防は小さな理性と何かを失っている言い様のない不安。 それから短い時間シャナや双葉達と過ごし、僅かに心を許した甘さだけ。 邪剣ファフニールから流れ込む圧倒的に生々しい体感は徐々にその水位を増しつつあった。 やがてそのおぞましい現実感は溢れだし、少女の全てを染め変えるだろう。 「死んで死んで死んで……そう、すぐにみんな死んでいく……」 だがそれは、あくまでこのままいればの話だった。 「少し見ない内に随分と変わり果てたものね、おまえ」 紫穂が振り向いたその先に居たのは、銀髪の少女の姿。 紫穂は歪な笑顔でそれを迎えた。 「あら、人のこと言えるの? あなたも随分と染め変えられたじゃない」 銀に染まった少女を嗤う。 その髪と瞳は銀色に染まり、瞳の中に燃ゆるのは自動人形への憎悪と使命。 「あなただって私と変わらないわ」 「違う」 それでもシャナは言い放つ。 「私は生き続け、進む為にこれを選んだのよ。だけどおまえのそれは私と違う」 「何が違うの?」 シャナは紫穂の手の中にある歪な短剣を睨み付ける。歪みの元凶は其処に在る。 「悪いことは言わない、さっさとそれを手放す事ね。そうしないとおまえは何れ後悔するわ」 紫穂はそれを聞いてただ笑う。 「どうして? この怖ろしい島で武器を捨てるなんてふざけた話よ」 「それがおまえを滅ぼすからよ」 シャナは告げた。 「おまえがそれを捨てないというなら、私が力ずくでも叩き落とすわ」 「………………」 紫穂の瞳が敵意に狭まる。 その指は邪剣ファフニールをきつく握り締めた。 「そう、それが答えね」 「奪えるものならやってみるがいいわ。この武器は私に力をくれる」 闇の装備品。強大な力を秘めた九つの武器の一つ。 闇に染められる事は即ち闇の力を受け容れる事に等しい。 それは僅か九分の一といえども尚猛々しき力。 「痛い目を見せてあげる! 魔神剣・双牙!」 連なる衝撃波が廃病院の床を駆け抜けた。 * * * その炸裂音は彼女達の元にまで届いた。 「な、なんだよ今の音!?」 「何かの攻撃……紫穂ちゃんは何処にいるの?」 「ヤベエ、紫穂の居る方だ!」 双葉は慌てて駆け出す。 すぐにその横をなのはが追走する。なのはは同時に一枚のカードを取り出していた。 翔、空を飛ぶ力をもたらすクロウカード。だが。 「…………足りない」 小さな呟きと共に仕舞いこみ、ただ走る。 一度は才賀勝を引き離したその足は、今や双葉に追走するだけの速度しか引き出さない。 なのはの内心を知る由もなく双葉は走り続ける。 仲間の居場所へ。 何十秒もかけてようやく、双葉はその場所に辿り着いた。 「紫穂!!」 ぎんと音が鳴った。 目に映ったのは刃が宙を舞い、床に突き立つ光景。 それから…… * * * そこは戦場だった。 紫穂の手が瞬く間に幾度も振られ、廃病院の床を無数の衝撃波が駆け抜ける。 「魔神剣!」 紫穂は最初に放った魔神剣・双牙以降、続けざまにその基本技である魔神剣を放った。 地を這う衝撃波を単発で放つこの技には、極めて有用な特徴が二つある。 それは使用者の負担が軽微な事と、極めてサイクルの短い連射が可能な事だ。 瞬間的な二連射では魔神剣・双牙の方が速いが、三発四発と多発する時この基本技も遜色ない連射性を誇る。 「魔神剣! 魔神剣! 魔神剣!」 邪剣に刻まれた戦いの型に従い、技の名を叫び定められた体の動きを繰り返す。 放たれる衝撃波は無数。 その攻撃は単純ながら生半可な技量など容易くねじ伏せる物量を誇るのだ。 だがそれに対するシャナは、その手にある剣を衝撃波の第一波へと叩きつけた。 紫穂は驚愕に目を見開く。 振り下ろされた剣は魔神剣の衝撃波を跳ね返したのだ。 第一波は第二波と相殺する。第三波は第四波と、第五波は第六波と……! 「でも、甘いわ!」 第七波はシャナではなく転がっていたベッドの成れの果てを直撃した。 舞い上がる粉塵が視界を隠し、第八の衝撃波が視界を封じられたシャナに襲い掛かる。 「魔神剣・双牙!」 紫穂は更に連なる衝撃波を粉塵へと叩き込んでやった。 視界を封じた所に間隔の違う計三連の衝撃波だ、何時何処に来るかは把握できない。 (これなら幾ら彼女とてただでは済まないはずだわ) 紫穂は舞い上がる粉塵を睨め付けた。 「甘いのはおまえよ」 しかしシャナは、粉塵の中から姿を表した。 その背中に生える炎の翼がゆっくりと羽ばたいて、地を這う破壊を天井から嘲笑う。 その髪の色は燃える白銀。 白銀色の長い髪は同時に炎に燃ゆる如き赤い揺らめきに包まれていた。 紫穂がハッとなり身構えた時にはもう遅い。 振り下ろされたマスターソードは、邪剣ファフニールを叩き落としていた。 紫穂の瞳は闇色の輝きを失い、あっさりと閉じられた。 * * * 「紫穂!!」 双葉が見た物は四つ。 ゆっくりと崩れ落ちる紫穂の姿。 振り下ろされた刃。叩き落とされた刃。 そして一瞬だけ紅く輝いて見えた、長い銀色の髪。 双葉が知る限り、そんな髪をした奴は一人しか居ない。 「てめえ、神楽だけじゃなく紫穂まで!」 だから当然のように怒りに任せて掴みかかろうとして。 ――頭部に走った激痛で強引に足を止められた。 そのまま後ろから髪を引っ張られて、倒れそうになってまた前に引っ張られた。 「ぎゃあ!?」 「床に叩きつけちゃうと危ないか。ごめんね」 「て、てめえ何しやがる!」 双葉は髪を掴む少女を振り返る。 目の前の顔は相変わらず何の表情も浮かばない虚無と闇に満ちていた。 「少し、落ち着こう。あれはきっと、敵じゃないから」 「え? ……いてぇ! 髪引っ張るな!」 「ああ、ごめんね」 髪を放された双葉は、再びその場を見直す。 崩れ落ちる紫穂。だけどその姿に外傷は無かった。 振り下ろされた刃は奇妙な短剣を叩き落としただけだった。 そして長い銀色の髪の持ち主は、神楽を惨殺したあの少女ではなかった。 その少女が誰であるかに気づき、双葉は息を呑む。 少女はゆっくりと双葉の方に向き直った。銀色の瞳が静かに双葉達を見つめている。 なのはが、少女に話しかけた。 「はじめまして、私は高町なのは。聞いてたのとは少し外見が違うけれど……あなたは、シャナちゃんだよね」 「……そうよ」 シャナは帰還した。その姿を変貌させて。 「ど、どうしたんだよシャナ! 髪も眼も銀色になってるじゃねーか!?」 シャナは感慨もなく答えた。 「生き残るためよ、死の淵で生命の水を与えられて、私はしろがねとなる事を選んだ。 詳しいことは後で説明するわ。それより……」 シャナは再びマスターソードを振り上げ、床に転がる奇妙な短剣へと振り下ろした。 ガキッと硬質な激突音が響く。 「……壊せないか。厄介ね」 邪剣ファフニールには傷一つ付いていなかった。魔の装備を破壊する事はできない。 「なんだよ、その短剣」 「多分だけど、この短剣が紫穂がおかしかった原因だわ」 「そうなのか? じゃあ紫穂はもう元に戻ったんだな!?」 「そのはずよ」 といっても、実はシャナも確信を持って行動したわけではない。 紫穂の持つ短剣から危険な力を感じたのも、直感がそれを危険だと訴えたのも事実だ。 だから手放せと言ったら攻撃まで仕掛けてきたから叩き落とした。 その力はかなり強いものだったが、それが短剣の力なのか紫穂が隠していた力なのかも判らない。 シャナはこの短剣がどれだけの危険を秘めているか、まだ判断できないでいた。 「さっきの力もこの短剣の力だとすれば危険だわ。 捨てても誰かが拾うかもしれないし、誰が持っても危ないんじゃ弱い奴に持たせたって同じだし」 「じゃあ逆に使えるんじゃないかな」 無機質な声は薄闇に響いた。 「……何を言ってるの、おまえは。この短剣は危険なのよ」 シャナは発言の主、高町なのはを睨みつける。だが虚無に満ちた表情が揺らぐことはない。 「少し前まで、双葉ちゃんは紫穂ちゃんと一緒に居ても襲われなかったんだよね」 「ああ。でもむちゃくちゃ根暗でイヤな事ぶつぶつ言ってたぜ」 「それじゃ、戦いになったのはどうして?」 シャナは傲然と答える。 「その短剣がおまえを歪めてるから手放せと言ったのよ。そうしたら攻撃してきたわ」 なのはは少し思案して、言った。 「危険だけど、使えないわけじゃないよね」 「……そうね、おまえの言う通りだわ」 それは合理だろう。シャナはあっさりと認めた。 「待てよ、紫穂をまたあんなおかしい事にするっていうのか!?」 納得いかないのは双葉だ。双葉から見てさっきまでの紫穂は明らかにおかしかった。 そして危険だと思った。あの紫穂と一緒に居るのが危険というのはもちろん有る。 「あたしは認めねーぞ、そんなの!」 「勘違いしないで、双葉。危険が迫った時だけ渡すのよ」 「だからってあんなの……紫穂がおかしくなって元に戻らなかったらどうすんだよ」 だけどそれだけじゃなくて、紫穂自身にとってもあんなの良くないに決まってる。 それはあくまで感情から出た言葉だけれど、一つの正しさを持っていた。 「もしそうなってもきっと、死んじゃうのよりはずっと良い事だよ」 それなら彼女の言葉は何から出た言葉だろうか。 「たとえ手足を失っても。たとえ心が傷付き砕けても」 高町なのはの言葉は、真夜中の闇よりも重く蟠る。 「死んでしまう事に比べればそんなのはきっと、大した事じゃないよ」 「な…………」 吉永双葉は思わず絶句した。 「なに言いやがるテメエ!」 そして溢れた怒りに任せて殴りつけた。 なのはは避けようともせずその拳を受けて、よろめいただけで倒れることなく立ち続ける。 更に続く拳は何の動揺もなく掌に受け止められた。 「ふざけんな! そんなのどう考えてもでっかい事だろうが!」 双葉は絶叫する。 「あたしだってケンカとかするけど、でも! 誰かの心を踏みにじって平気な顔でいる奴はゆるせねえ!」 「……じゃあ、死んでもいいの?」 「良いわけないだろ! でも心が死ぬのだっておなじくらいダメに決まってる!」 「………………」 「もし心を殺してもどうでも良いなんていうなら……そんな奴、あたしは絶対にゆるさねえ!!」 「…………そう」 なのはは双葉の襟元を掴み、放り投げた。魔力強化した肉体が適正な出力を絞り出す。 綺麗に放物線を描いて、双葉の体はシャナの腕に受け止められた。 「げほっ、て、てめえ……」 「でもきっと、いつか選択を迫られる」 なのはは言った。 「命を失うか心を壊すか。ううん……選択肢すら無いかもしれない、そんな危機がきっと来る」 「……おまえは、そういう目に遭ったのね」 シャナの問いに、しかしなのはは曖昧に答えただけだった。 「それも有ったよ」 と。 「……シャナ。おまえまでこいつの言う事に賛成なのかよ」 「理屈はともかく、やる事は間違っていないわ」 シャナは短剣を指して言う。 「この島で戦えないと危ないのは事実よ。だからこれは持っていけばいい。 そして本当に危なくなったら、紫穂に渡しても良い。危ないようならまた私が叩き落とすわ」 「だけど……」 「不安ならおまえのランドセルに入れておけばいいわ。おまえがどうしても必要だと思ったら渡しなさい。 この短剣を持った時に紫穂がどう動くかも判らないんだから、本当に危ない時しか使えないのは事実よ」 「…………わかった。そうする」 その条件で双葉はうなずいた。 邪剣ファフニールは直接触らないよう慎重に、双葉のランドセルへと収められた。 【B-2/草原/1日目/夕方】 【野比のび太@ドラえもん】 [状態]:心身ともに疲労、鼻骨骨折、額に小さな切り傷 [装備]:なし [道具]:グリーンのランドセル(金属探知チョーク@ドラえもん、基本支給品(水とパンを一つずつ消費)、 アーティファクト『落書帝国』@ネギま!(残ページ無し))、ひまわりのランドセル(基本支給品×1) [服装]:いつもの黄色いシャツと半ズボン(失禁の染み付き。ほぼ乾いている) [思考] :これからどうしよう? 第一行動方針:これからどうしよう? 第二行動方針:リルルたちを追って、北東の街へ向かってみようか? 第三行動方針:最初の子豚≠ジャイアンだと確信するために、ジャイアンを探す。 基本行動方針:もう、他の人を殺そうとしたり嘘をついたりは絶対にしない [備考]:「子豚=ジャイアン?」の思い込みは、今のところ半信半疑の状態。 後編へ
https://w.atwiki.jp/didism/pages/1068.html
원제 Fatale #14 연도 2013 출판사 이미지 코믹스 작가 에드 브루베이커 , 션 필립스 비고 #11~14로 구성된 단편집인 vol.3(West of Hell)의 마지막 수록작. 1940년대의 조세핀이 등장한다. imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 결국 1권(#1~5)의 프리퀄! 한편, 서부시대의 무법자인 보니 가 비숍의 손에 죽었음을 암시하는 이슈이기도 합니다.
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/847.html
HELL1-14コース 【ヘル1-14】 歴代のボス曲、いまここに集結。 ポップンミュージック15 ADVENTUREに登場したエキスパートコース。 HELLコースの1種で、コースカードのデザインはeimy#?。 ステージ 楽曲 9ボタンEX 5ボタン 譜面 レベル 譜面 レベル 1 サイバーガガク EX 42 5b 11 2 グランヂデス 42 10 3 オイパンク0 42 13 4 プログレッシブバロック 42 7 合計 168 41 平均難易度 42 10.3 14までの難しい曲を全部かき集めた感じなので、難易度はどのコースよりも飛び抜けて高い。 今作のHELL15よりも難しいと考える人の方が多いようである。 ポップン9~14でのボス曲が集まっている感じなので、HELL9-14の方がしっくり来るかもしれない。 各曲の難易度について皆で編集していく「ポップンミュージック上級曲&超上級曲難易度表」にて、レベル42の上位4曲がそのままこのコースとなったため、その難しさは簡単に想像できることであろう。 エキスパゲージの仕様の関係上、雅楽はゲージさえ残ればOK。 2曲目のグランヂデスは前半で完全に回復できるからだ。 肝心のポイントは後半のトリル地帯。 ゆとり判定#?の関係で空BAD判定が狭い分、ゲージを削られにくいのでここでどこまで残せるかが勝負。 ゲージを残せなかった場合、オイパンク0の前半で瞬殺される可能性があるからだ。 あとは気合で乗り切るべし。 実質最強のトップランカーを決めるのに相応しいコースで、36万点以上は20名しか出ていない。 2曲目のグランチデスは確かにクリアするには難しいですが、回復するゲージなので序盤から中盤を考えれば全体的に難しくコツにつかみずらいフィーバーロボのほうが辛いのでは。 スコア狙い 関連リンク HELLコース エキスパートモード エキスパートコース一覧
https://w.atwiki.jp/yamakitarailway/pages/250.html
クモハN536-14 車歴 年 月 状況 配置 編成 2024 3 新製 仲ナカ D705 運用中 仲ナカ D705 クモハN536-14 組込み編成 仲ナカ D705編成 車両基地 仲井電車区 運行路線 山北線/山北空港線 編成期間 2024/03~ クモハN537-514 モハN536-519 サハN537-14 モハN537-519 クモハN536-14
https://w.atwiki.jp/gods/pages/51616.html
ポルバス(14) ギリシャ神話に登場する人物。 コリントス王ポリュボスに仕える羊飼い。 別名: ポルバース(14)
https://w.atwiki.jp/ikuji_kakushitsu/pages/762.html
26 :名無しの心子知らず:03/07/29 10 45 ID ibke8eMo 子どもが新生児の時、夜泣きに悩まされ日中ボーっとしてたら 「子ども中心に生活なんかするな」とトメに家事一切をやらされました。 今トメは体も弱り、定期的に通院しなくてはならないのですが、 「年寄り中心に生活できない」と送り迎えを拒否していました。 今年子どもが免許を取り、 「ばぁちゃんが今まで母さんにしてきた事を すまなかったと思えるなら、僕が通院の手助けをするよ。 ばぁちゃんは好きだけど、母さんの悪口を言うのは耐えられなかったんだ。」 とみんなの前で言ってくれました。 コトメたちは「何を生意気な!」と怒っていましたし、 トメが息子になんと言ったかはわかりませんが 今は孫の車で嬉しそうに通院しています。 長かった確執が終わったような気がしました。 27 :名無しの心子知らず:03/07/29 11 13 ID AvQO29tc 26 トメの通院の送迎をしているのは、夜泣きしてた赤ちゃんですか? おばあちゃんがお母さんをいじめるのを、ずっと心を痛めていたんでしょうね。 息子さん、立派で優しい人に育って良かったですね。 頑張って育児をした事が報われましたね。 ダンナさんの事が出てきてませんが、長い確執の間、どうしてたんですか? 28 :名無しの心子知らず:03/07/29 11 30 ID kRXKni1t 孫の車で通院してるなら、「ばあちゃんは26さんにしてきたことを すまなかったとおもっている」のでしょうか?悪かったと思っているなら 謝れよ!と思う私はまだまだ人間ができてないな・・・。 29 :名無しの心子知らず:03/07/29 12 33 ID N6vLvVvm 28 私も「本気で反省してるなら本人に謝るだろうに・・・」と思った。 孫ちゃんにだけしおらしくして見せたんじゃないのか?とね・・・。 30 :26:03/07/29 12 58 ID ibke8eMo レスありがとう。 送迎してるのは夜泣きしていた子です。 夫は精一杯防波堤になってくれました。感謝してます。 それだからこそ、トメは気に入らなかったんだと思います。 トメは頭を下げるなんて事は出来ないと思います。 私の中でも「何を今更」という気持ちもありますし。 でも、子どもがああいう風に言って以来 私に対しての嫌味や、コトメたちの無意味な訪問はなくなりなした。 ようやく平和が訪れたと思っています。 もうトメに対して「親孝行」なんて出来ないと思うけど、 子どものあの言葉がある限り、同居していけそうな気がしてます。 次のお話→14-36
https://w.atwiki.jp/seiyusumo/pages/79.html
2015年秋場所14日目(2015年9月26日) 14日目 09/26 時津風 能登麻美子 北陣今井麻美 東関 皆川純子 熊ヶ谷井上喜久子 塩澤 15 26 声優相撲は最終盤14日目を迎えました。 今日の中継は、開会式をお伝えした関係で、 この時間からの中継となります。 十両の時間は「東関」親方です。 こちらが十両の優勝争いの成績です。 「十両優勝争い」 12-2 小清水亜美、田村睦心 11-3 石上静香 東関「直接対決が無いだけに、3敗にもチャンスが有ると思ってます。 皆、明日の相撲まで諦めず!」 15 50 幕内の時間、今日の解説陣は、元横綱「時津風」の能登麻美子さん、元小結「北 陣」の今井麻美さんとお届けします。どうぞ宜しくお願いします。 時津風「はい、宜しくお願いします。」 まず昨日終えた時点での優勝争いを、ご覧頂いて、残り2日を展望します。 時津風「昨日の相撲で、日笠関が敗れたんですよね…、2敗目。」 そうです、ここまで佐倉綾音関と日笠陽子関が、大関2人が1敗だったんですが、今場所は佐倉綾音関が「12勝1敗」で単独トップとなっています。 時津風「こうなると、やっぱり佐倉さんが有利ですね、直接対決もありませんし。」 大関2人が同部屋ですからね、まだ明日・千秋楽の対戦は発表されていませんが… では、今日の取組をご覧下さい。 「明日(14日目)の取組」 22 日笠陽子 11 8-13 12 茅野愛衣 11 13 沢城みゆき 9 8-5 21 佐倉綾音 12 11 花澤香菜 7 4-1 41 上坂すみれ 7 31 内田真礼 6 3-0 32 雨宮天 6 33 小松未可子 10 2-3 122 種田梨沙 6 251 小澤亜李 9 初顔合わせ 42 悠木碧 9 111 M・A・O 6 2-0 112 大原さやか 6 121 東山奈央 7 6-8 131 早見沙織 6 182 加隈亜衣 8 初顔合わせ 132 金元寿子 6 141 竹達彩奈 7 2-5 151 大久保瑠美 5 212 沼倉愛美 6 1-1 142 洲崎綾 8 211 大西沙織 7 0-2 152 潘めぐみ 7 242 釘宮理恵 8 12-15 162 井上麻里奈 5 171 喜多村英梨 5 2-0 201 山本希望 8 221 津田美波 6 初顔合わせ 172 木戸衣吹 6 181 佐藤利奈 5 2-2 192 小倉唯 4 191 赤崎千夏 2 --- 321 三森すずこ 6 252 豊崎愛生 8 5-2 202 瀬戸麻沙美 3 261 加藤英美里 4 1-0 222 村川梨衣 3 231 小林ゆう 6 6-1 241 井口裕香 8 312 諏訪彩花 10 --- 232 水瀬いのり 8 結びの一番で「茅野愛衣」関と「日笠陽子」関という、2敗直接対決も組まれ、 結び前では、「佐倉綾音」関が「沢城みゆき」関という、横綱大関対決が組まれています。 そして、「花澤香菜」関がここまで何と7勝6敗…です、親方。 時津風「今年はかなり怪我との戦いに苦戦してますよね、 でも横綱として土俵に上がるからには、それなりの成績を挙げてもらいたいです。 土俵入りでも大きな声援を頂いている訳ですからね!」 横綱3人は優勝に今場所も遠い…、まあ茅野愛衣関は11勝2敗ですから、 逆転優勝の可能性は十分ありますけど、ここまで今年優勝の無い3横綱です。 「○小澤亜李(10勝4敗)押し出し ●悠木碧(8勝6敗)」 (※ 悠木碧関の勝ち星数が1つ多く誤っておりました。 4日目以降の分を修正しました。正しくは8勝6敗です) 小澤亜李、勝って10勝到達! 「佐渡ヶ嶽部屋」脅威の新鋭は新入幕にして、三役と五分以上の成績を残しています! 前に進んでいく強さやツラさを抱えたキャラクターというのを、 ほとんどやったことが [第12話「そつぎょう」アフレコ終了後インタビュー!] なかった小澤亜李関は、学園生活部のメンバー、 佐渡ヶ嶽部屋の仲間、先輩達を通じて、今場所大きな成長を見せました! 「今日(14日目)の結果」 22 日笠陽子 12 すくい投げ 12 茅野愛衣 11 13 沢城みゆき 9 上手投げ 21 佐倉綾音 13 11 花澤香菜 8 押し出し 41 上坂すみれ 7 31 内田真礼 6 引き落とし 32 雨宮天 7 33 小松未可子 11 寄り切り 122 種田梨沙 6 251 小澤亜李 10 押し出し 42 悠木碧 8 111 M・A・O 7 押し出し 112 大原さやか 6 121 東山奈央 8 引き落とし 131 早見沙織 6 182 加隈亜衣 9 突き落とし 132 金元寿子 6 141 竹達彩奈 8 押し出し 151 大久保瑠美 5 212 沼倉愛美 6 寄り切り 142 洲崎綾 9 211 大西沙織 7 寄り切り 152 潘めぐみ 8 242 釘宮理恵 8 寄り切り 162 井上麻里奈 6 171 喜多村英梨 5 押し出し 201 山本希望 9 221 津田美波 6 はたき込み 172 木戸衣吹 7 181 佐藤利奈 6 突き落とし 192 小倉唯 4 191 赤崎千夏 3 寄り切り 321 三森すずこ 6 252 豊崎愛生 9 引き落とし 202 瀬戸麻沙美 3 261 加藤英美里 5 寄り切り 222 村川梨衣 3 231 小林ゆう 7 すくい投げ 241 井口裕香 8 312 諏訪彩花 10 はたき込み 232 水瀬いのり 9 311 内山夕実 8 寄り倒し 371 田村睦心 12 351 久野美咲 6 突き落とし 322 佐藤聡美 5 331 中原麻衣 4 突き落とし 401 石上静香 11 362 寿美菜子 8 押し出し 332 白石涼子 8 341 高垣彩陽 6 上手投げ 382 高森奈津美 5 411 明坂聡美 10 はたき込み 342 小清水亜美 12 422 徳井青空 6 引き落とし 352 藤田咲 7 361 大橋彩香 8 突き落とし 431 高橋未奈美 2 442 朝井彩加 9 突き落とし 372 上田麗奈 9 381 阿澄佳奈 7 押し出し 402 大坪由佳 4 391 牧野由依 7 押し出し 432 茅原実里 2 421 矢作紗友里 4 押し出し 392 石原夏織 7 「幕内優勝争い」(14日目時点) 13-1 佐倉綾音 12-2 日笠陽子 優勝争いは、この2人に完全に絞られました。 そして、当然同部屋同士ですから、直接対決はありません。 ゆえに、佐倉綾音関は「マジック1」という状況です。 先に相撲を取る、日笠陽子関が勝って、かつその後の相撲で、 佐倉綾音関が敗れた場合のみ「13勝2敗」で優勝決定戦です。 「明日の取組」(千秋楽) 11 花澤香菜 8 17-18 13 沢城みゆき 9 21 佐倉綾音 13 4-10 12 茅野愛衣 11 32 雨宮天 7 1-1 22 日笠陽子 12 31 内田真礼 6 7-2 33 小松未可子 11 41 上坂すみれ 7 4-1 121 東山奈央 8 232 水瀬いのり 9 初顔合わせ 42 悠木碧 8 111 M・A・O 7 初顔合わせ 251 小澤亜李 10 142 洲崎綾 9 0-4 112 大原さやか 6 132 金元寿子 6 3-2 122 種田梨沙 6 131 早見沙織 6 初顔合わせ 201 山本希望 9 141 竹達彩奈 8 0-1 182 加隈亜衣 9 151 大久保瑠美 5 4-0 192 小倉唯 4 181 佐藤利奈 6 4-3 152 潘めぐみ 8 211 大西沙織 7 初顔合わせ 162 井上麻里奈 6 171 喜多村英梨 5 初顔合わせ 222 村川梨衣 3 252 豊崎愛生 9 0-1 172 木戸衣吹 7 191 赤崎千夏 3 3-4 241 井口裕香 8 311 内山夕実 8 --- 202 瀬戸麻沙美 3 242 釘宮理恵 8 1-1 212 沼倉愛美 6 221 津田美波 6 初顔合わせ 231 小林ゆう 7 261 加藤英美里 5 --- 342 小清水亜美 12